Linux Tips: コマンドでプリンタを使うには
■ lprコマンド ファイルを印刷するときは lprコマンドを使います。 lprコマンドは、指定されたファイルや標準入力をプリントキューに送ります。 書式 lpr [オプション] [ファイル名] オプション 説明 -#部数 印刷部数を指定する -Pプリンタ名 印刷を行うプリンタを指定する 使用例: sample.cファイルを印刷する $ lpr sample.c dmesgコマンドの出力を印刷する $ dmesg | lpr ■ lpqコマンド 印刷ジョブ(印刷指示の情報)はプリントキューに入り、順番に処理されていきます。 プリントキューの内容を表示するには、lpqコマンドを使います。 書式 lpq [オプション] [ユーザー名] [ジョブ番号] オプション 説明 -Pプリンタ名 プリンタを指定する オプションを指定せずにlpqコマンドを実行すると、デフォルトに設定されているプリンタ のプリントキューを表示します。 使用例: $ lpr sample.c $ lpq MP630 は準備ができており印刷しています ランク 所有者 ジョブ ファイル active dolphin 21 sample.c ■ lprmコマンド プリントキューにある印刷要求を削除するには、lprmコマンドを使います。 一般ユーザーは自分の発行した印刷要求のみを、スーパーユーザーはすべての印刷要求 を削除できます。 ジョブ番号は lpqコマンドで確認します。 書式 lprm [オプション] [ジョブ番号] オプション 説明 -Pプリンタ名 プリンタを指定する - 自分の全印刷ジョブを削除する [関連情報] /etc/cups/cupsd.conf ---- CUPS の設定ファイル /etc/cups/printers.conf ---- プリンタに関する情報の設定 Webブラウザで URL として http://localhost:631/ を指定すると CUPSをWebブラウザ 経由で設定できる。
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